2002年 2003年1月〜6月 7月〜12月 2004年1月〜6月
千葉克介氏写真展『世界遺産 白神山地 ブナ林を撮る』大好評のうちに終了。
 11月29日よりRCNキューブで開催していた千葉克介氏写真展 「世界遺産 白神山地 ブナ林を撮る」は12月14日(日)をもちまして終了いたしました。

 開催初日からRCNキューブへは数多くの方が来館され、千葉氏の作品を鑑賞されてきました。雄大な白神山地の大自然を思わせる写真や幻想的な雰囲気をかもしだす千葉氏独自のアートの世界に皆様は驚嘆されておりました。

 千葉氏の写真展には自然を愛する方、写真家、アートに興味ある方など幅広い方々が来館されました。上記のような様々な人が様々な角度で千葉氏の写真を鑑賞されるという意義があるものとなり、大好評のうちに終了いたしました。

 今年のRCNキューブ 山の小美術館は終了いたしました。次回の企画展は来年の2月に行う予定ですので詳細は追ってお知らせいたします。楽しみにしていてください。
■世界遺産 白神山地 ブナと生きる
 12月6日(土)は世界遺産 白神山地で自然保護の活動をされ、また著名な登山家で自然学校の校長でもある「根深誠氏」と、30年間白神山地で写真を撮り続けておられる写真家「千葉克介氏」を青森県、秋田県よりお招きしての『世界遺産 白神山地 ブナと生きる』のイベントを行いました。まずRCNキューブでのギャラリートーク。午後からは場所を六甲山ホテルに移しての講演会・スライドショー・トークショー・懇親会を行いました。
 RCNキューブで行ったギャラリートークへ参加するためにたくさんの方々が朝早くから訪れました。展示されていた作品は千葉氏が撮られた白神山地という雄大な大自然の写真の数々で額装だけでなく掛け軸や屏風に仕立てられた自然と芸術が融合された作品は千葉氏独自のアートの世界を作り出していました。またギャラリートークでは千葉氏が撮影された際の状況等を語っていただき、参加者の方々からも質問等が飛び交い大変興味深いものとなりました。

ギャラリートーク 講演会その1
講演会その2 スライドショー

 場所を六甲山ホテルに移動して行った講演会では、根深氏から白神山地の自然環境やブナ林等について語っていただきました。続いて行った千葉氏のスライドショーではスライドを鑑賞しながら自然のブナ帯と人間が共存してきた白神山地でのマタギの世界について語っていただきました。

 お二人が語られた白神山地の世界は六甲山のような人の手によって作られた自然とは全く違う雄大な自然環境のお話で六甲山=自然だと思っている神戸市民にとっては大変貴重なお話でした。その後「ブナを植える会」副会長を交えてのトークショーも開催。千葉氏と根深氏には前日六甲山のブナ林を視察していただきましたのでその感想等を通して六甲山と白神山地の違いや、根深氏が校長を務める自然学校のお話等も披露していただきました。
 トークショー終了後の懇親会では、根深氏と千葉氏のお二人を囲み参加者の皆様と気軽に会話がなされました。白神山地へ直接訪れて雄大な自然を一目みようと話された方も多数いらっしゃいました。

懇親会その1 講演会その2
六甲山最高峰にて ブナ林視察会

 この催しにより六甲山と白神山地との素晴らしい交流が生まれました。そして白神山地と六甲山の自然環境や気候、立地条件、人々の認識の違いから今後の六甲山はどのような方向性で活動していけばいいのか、そのあり方を白神山地という世界遺産を知ることで改めて理解できたと思います。

なお、千葉克介写真展『世界遺産 白神山地 ブナ林を撮る』は12月14日まで行っております。もしまだご覧になってないのであればぜひともお見逃しがないようご鑑賞に来てください。


くわしくはRCNキューブのイベントページをご覧ください。
■RCNキューブ、第5回小磯大賞受賞者、小山敏志先生による懇親会・座談会

 5回シリーズで行ってまいりました小磯良平大賞受賞者による座談会・懇親会(ギャラリートーク)の最終回を第5回大賞受賞者の小山佐敏氏をお迎えして11月24日にRCNキューブで行いました。
 小山氏は生命都市シリーズという作品を中心に描き続けておられる作家です。
 熊本県の天草から単身上京された時、ビルの上から見下ろした高層ビル群が聳え立つ東京の街に驚きとインスピレーションを感じて表現しようとされました。その表現を試行錯誤している時、ふと自分が好きであった田舎での自然風景を重ね合わせて表現してみようという発想から「生命都市シリーズ」の基礎部分ができあがりました。また、繰り返し描いているうちに都市自体が生き物のように進化しているような錯覚を受けたことから『生命都市シリーズ』が生まれました。

 小山氏は大自然の中で育った方であり、その影響で色彩も山の緑、海や空のブルー等自然をイメージさせる色調で生命都市を表現され、それを小山ワールドとして確立させました。その「生命都市」シリーズの一つでもある大賞作品は、地震の影響も受けて描かれた作品でもあると披露され、参加者の方々は驚きと深い関心を示しておりました。


 RCNキューブでは今まで過去5回にわたって「大賞受賞作家のその後」としまして各先生方の新作企画展と座談会・懇親会(ギャラリートーク)を開催し、大賞受賞作家の先生方をお招きいたしました。各回5人の先生方の長年に渡り確立された作風や体験談、創作に対するこだわりといった貴重なお話は普段あまりアートと接する機会のない方にとっても大変興味深く感じられておりました。また先生方はRCNキューブ 山の小美術館を都会とは一味違う美術館。アートの新たな可能性を生み出す美術館として高く評価していただき、今後も様々な交流を約束していただきました。

 RCNキューブ 山の小美術館では今後もアートを通して交流を図るなど、新たな芸術の在り方を表現していければと存じております。

■RCN事務局、統合により移転
 事務所統合による移転に伴いまして、下記の通り連絡先が変更となりました。これからの連絡先は下記のとおりとなります。
 よろしくお願いします。

RCN事務局・RCNホール
〒657−0101 神戸市灘区六甲山町西谷山1878−83
TEL/FAX 078−891−0373
■六甲山小学校での音楽会

 10月も終わり秋が深まってきた11月5日。六甲山小学校では秋の行事として運動会に引き続き音楽会が行われました。子供達もこの日を目標に練習を積み重ねてきた成果を披露するため皆張り切っていました。子供らしく大きな声でミュージカル風に行われた幼稚園児の合唱や全校児童での合唱、ハンドベルやリコーダー等様々な楽器を使った演奏は元気一杯でした。見ていてその活気が伝わってきました。

ハンドベル コーラス隊
演奏 合唱

 また、音楽会には女性グループで形成されているハンドベルグループ「グローリーリンガーズ」や平均年齢70歳という男性コーラス「セレスティーナ」の方々もゲストとして素晴らしい演奏を披露されました。運動会でもそうでしたが六甲山小学校は校長先生を含め、先生と生徒が一致団結して音楽会を盛り上げていたと思います。

■秋の六甲山全山クリーン作戦
 10月20日(月)好天の秋空に恵まれたこの日「六甲山町内会」が行楽のシーズンを迎えて観光や登山に訪れる皆さんに快適かつ安全に山を訪れていただけるよう、また車での利用者が事故を起こさぬよう視界安全確保のため、六甲山の美化を目的とした「秋の全山クリーン作戦」が行われました。
 当日は私共RCNも町内会の皆様と共に六甲山幹線道路周辺の廃棄ゴミやこの夏に茂った草木及び側溝の清掃を行いました。
 神戸市建設局東部のご協力もあり、六甲山はすっかりクリーンになりました。秋の六甲山に訪れる皆様にはいつも以上に美しくなった山をお楽しみください。
■RCNキューブ、第三回小磯大賞受賞者、椿野浩二先生による懇親会・座談会

 10月5日、RCNキューブでは三回目となる小磯良平大賞受賞者による座談会・懇親会が行われました。今回は地元である兵庫県出身で第三回大賞受賞者である椿野浩二氏にお越しいただきました。
 椿野氏の作品は絵の具や油と言ったものを使わず『土』…特に地元である但馬の『土』を使用してのオリジナル技法を用いて作品を描かれています。その中で受賞作品でもある『黙』には生命というテーマがあり、椿野氏が土という素材を試行錯誤させながら長年研究して独特な風合いを築き上げられた素晴らしい作品です。
 その他椿野氏の作品は土の他、廃材を組み合わせた存在感のある作品も展示されました。廃材が築き上げてきた歴史を別の形として蘇らせる作品は椿野氏のおおらかで人間味あふれる人柄がよく現れておりました。お話も大変興味深く椿野氏のこだわりや作品解説に参加者の方々は関心した様子で聞き入っておられ、時間を忘れて楽しく談話をしておりました。


 小磯良平大賞受賞者による企画展と懇親会・座談会は計5回行われます。
次回は11月3日(祝)に昨年の第六回大賞受賞者である四宮金一氏の新作企画展を開催。作品も多数展示いたします。
 四宮氏の作品は遠近感の錯覚を利用した、トリックアートを数多く描かれています。企画展はきっと視覚的にも面白い作品となりますのでぜひご鑑賞ください。
 くわしくはRCNキューブのイベントページをご覧になってください。
■六甲山小学校での運動会
 9月30日に清清しく晴れ渡る天気の下、六甲山小学校では運動会が行われました。運動場には多くの父兄や地域住民の方が見に来られるだけでなく児童達と一緒に楽しく参加されておられました。父兄を中心とした来賓者の方々も元気な子供達に負けないよう大ハッスル。競技を盛り上げておられ、アットホームで暖かい六甲山小学校ならではの素晴らしい運動会でした。

 その他、現場で児童達の体操服をよく見ると模様が一人一人違うということに気づきました。校長にお話したところによると、色鮮やかで個性的な柄は児童一人一人がデザインして作られた世界でただひとつしかないオリジナルのTシャツだそうです。

■RCNキューブ、第一回小磯大賞受賞者、久保輝秋先生による懇親会・座談会

 9月14日に行われた二回目となる小磯良平大賞受賞者による座談会・懇親会。福岡より第一回大賞受賞者である久保輝秋氏にお越しいただきました。
 久保輝秋氏は参加者の皆様にはご自分の作品に対するこだわりや解説を一点一点時間をかけて丁寧に語っておられました。
特に作品の解説では
自分が体験した大切な記憶や幼少の頃に遊んだ思い出を『大地』という地面の上で表現している
と言う久保氏の言葉に年配の方は子供時代を懐かしく思い出しながら深く関心しておりました。また若い方も経験はなくともどことなく懐かしいと思わせる魅力と躍動感が溢れた作品に大変、興味を示していました。

 先生の写真のようなリアルな表現は幅広い年齢層の方に受け入れられて好評でした。

参加者方と語らう久保氏 立体に見えますが平面絵です

 次回の座談会・懇親会は10/5(日)です。
第三回受賞者である椿野浩二氏も新作作品を多数の企画展。どんなお話をされるのか今から楽しみです。
■イベント情報改装&更新。
 久々にイベント情報更新しました。今まで長い間更新できずに申し訳ございません。各方面からいろいろと言われました。
 それら反省を踏まえてイベント情報を簡素版に切り替えてみました。前に比べると少し味気ないかも知れませんがまだ調整段階ですのでその辺はご了承ください。
 それはそうと…阪神優勝によるイベントやセール、催しはやはり六甲山でも行われています。大半は記念品や割引ですのであえて載せませんでしたがもしこれはと言う催しがあればお知らせします。
■RCNキューブ、第二回小磯大賞受賞者、渡部満先生による懇親会・座談会
 RCNキューブで小磯良平大賞受賞者を招いての懇親会、座談会を開こうという試みが7月21日(祝)に行われました。今回は一回目と言うことで青森から、第二回大賞受賞者で『夢見る由希子』を描かれた渡部満先生にお越しいただきました。
 渡部先生には参加者の皆さんに自分のこだわりや作品に対する思い入れなどを楽しくかつ面白く語っていただき、参加者の方々も先生には素朴な質問を投げかけていました。

質問に答える渡部先生 絵の説明をする渡部先生

 小磯良平大賞受賞者による企画展と懇親会・座談会は計5回行われます。
くわしくはRCNキューブのホームページをご覧になってください。

RCN CUBE イベント案内
■イベント情報更新
 世間の学校ではどたばたとした印象を受ける終業式が無事に終わり夏休みです。梅雨明けはまだ先のようですが六甲山も本格的な夏のシーズンに向けて動き始めました。
 それに従いイベント情報も更新したわけですが、その中での目玉は第二回六甲・摩耶 山の音楽祭。
その名の通り、六甲・摩耶の全域に渡って行われるイベントでRCNホールやキューブでもその中の一部としてイベントを行います。
■道路機動隊の皆様、お疲れ様でした
 17日、神戸市建設局道路部道路機動隊の方々がRCNキューブ前のでこぼこだった道路の補修工事に来てくれました。
 作業は迅速で道路は今ではすっかり元通りです。21日にはRCNキューブで第二回小磯良平大賞受賞者の渡部先生による懇親会
当日参加可)が行われますので車での来客者も多いですし、道路の修復工事は本当に助かりました。
 道路機動隊の皆様、ここでも改めてお礼を申し上げます。
■グルーム祭開催。これから六甲山は夏一直線!
 六甲山での夏山開きとして毎年行うグルーム祭が、7月6日六甲山記念碑台にて11時から行われました。
 広場には六甲山開祖の人、A・H・グルーム氏の功績をたたえる「グルームの銅像」があり、毎年7月第1日曜には山開きと併せて「グルーム祭」が行われ、当日は多くの人でにぎわっていました
。開催中は雨も降らず安全祈願も終了。
 今年も六甲山が事故もなく多くの観光客で賑わいますように…

グルーム氏の銅像に向けて、六甲山の安全祈願! グルーム氏の子孫様へ花束送呈。子供は正直者でした。
お便り風船、風に乗ってどこまでも飛んでゆけ 清酒鏡割り…強く叩き過ぎたのは誰?
 当日、イベントとして六甲山児童によるお便り風船飛ばしを行いました。風船はうまく風にのり、六甲山周辺に飛び散ってます。
 もし六甲山でお便り風船を拾った方はぜひとも返事を書いてあげてください。返事をもらった児童が喜ぶでしょうから。
 なお、風船は放置されても自然と土に換えるそうで環境問題にはならないそうです。

六甲山小学校URL:http://www.kobe-c.ed.jp/rks-es/
■ケーブルTVで六甲山を撮影
 かけがえのない市民の山である六甲山。その六甲山の自然や魅力と言ったよさを存分に引き出されている番組がケーブルTVにて放映されました。(動画もあり)
 これをきっかけに神戸や六甲山を愛する人達とさらなる交流が持てることを願っています。

座談会 カメラで撮影中

ケーブルTVのホームページ
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/020/catv/ 
■快晴の中での六甲山防災フェア
 6月25日、つかの間とも言える青空の下で六甲山ホテルトップガーデンにて六甲山防災福祉協議会主催による防災フェアがありました。
 六甲山は市街地から近いと言われてもやはり山ということで少し遠く、緊急車両が来るのにも時間はかかります。だからこそ、いざというときは自分達で動くという心構えというが大事。参加者は消防団の方々を筆頭に皆真剣な顔で応急処置の仕方や消火器の使い方といった防災訓練に取り込んでました。
 この姿勢が日々の六甲山の安全につながっていると思います。
 特に六甲山小学校や六甲山幼稚園の児童達は元気一杯。 子供に活気がある町はいい街と言うことを最後に言ってましたが実際その通りだと思います。

狙いをつけ消火器を撃つ子供達 力をあわせてのバケツリレー
■六甲山の夏山開き、グルーム祭が7月6日に開催!
 六甲山での夏山開きとして毎年行うグルーム祭が、7月6日六甲山記念碑台にて11時から行われます。
 広場には六甲山開祖の人、A・H・グルーム氏の功績をたたえる「グルームの銅像」があり、毎月7月第1日曜には山開きと併せて「グルーム祭」が行われ、多くの人でにぎわいます。
■六甲・摩耶 イベント(主にハイキング)情報追加
 出勤中ふと立ち寄った六甲ケーブル下駅ではハイキング募集のチラシが入ってました。
 このところ快晴続きですけどやはり梅雨は梅雨、当日雨が降らないようにテルテル坊主をたくさん作って祈りましょう。
 間違えても頭が下になるルテルテ坊主を作っては駄目ですよ。逆に雨が降りますから。
■六甲・摩耶 イベント情報大量追加!
 6月に入ったことにより六甲山の各施設でイベントを企画してました。
 時期も梅雨と言うことで六甲高山植物園と森林植物園での紫陽花に関するイベントが豊富。
 傍からみれば梅雨で雨が多くなりがちな六甲山に人を呼び込もうとする意気込みが感じられますね。
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